2005年10月 1日 | 対照表と、(R) の多値 | >> 目次 (テーマ ごと) |
● QUESTION | 対照表が 「event」 を指示するとき、(R) の多値を、どのように扱えばよいか。 | |
▼ ANSWER | VE (みなし entity) を使えばよい。 | |
2010年10月16日 補遺 |
● 前提
(1) 社員には、認知番号として、社員番号が付与されている。
(1) 社員は、会議室を予約する。
┌─────────┐ ┌─────────┐ │ 社員 R│ │ 会議室 R│ ├────┬────┤ ├────┬────┤ │社員No │ ├───┬───┤会議室No│ │ │ │ │ │ │ │ │ └────┴────┘ │ └────┴────┘ │ │ ┌──────┴──────┐ │ 社員. 会議室. 対照表 │ ├──────┬──────┤ │社員No(R) │開始予定 │ │会議室No(R) │終了予定 │ │ │ │ └──────┴──────┘● 考えかた
(1) 予約者、開催者、参加者には、なんらかの区分が付与されている状態なら
社員. 会議室. 対照表
(2)-1. 対照表が 「開催」 という event を指示するなら、
社員. 会議室. 対照表(開催)
開催時間帯は閉区間です。したがって、同じ会議室において、先行開催の終了時刻は、後続開催 |
[ 補遺 ] (2010年10月16日)
取り立てて補遺はいらないでしょう。 |
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