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When the cause is lost, there is enough of words. |
小生の自慢は、そういうプロジェクトのなかで、データベースの「驚異的な」高パフォーマンスを実現してきたことです--当然ながら、データ正規形を崩さないで実装して、高パフォーマンスを実現しています。 数多くの SE たちが、「理論」に対して、(自らが、「理論」を理解できなければ、)即座に、「それは空論にすぎない」という言いかたをしますが、そういう言いかたは、うらがえして言えば、「(SE の) 頭が悪い」ことを暴露しているにすぎない。 「practical」の論点は、まず、effective であること--実地に使って、目的を実現すること--であって、次の論点として、efficient --without wasting time, money or energy ということ--が考慮されなければならない。 「practical」の反対語として、「theoretical」があります。「theoretical」の意味は、「concerned with the study of scientific ideas rather than with practical uses of science or practical experience」(LONGMAN)で、「実際の用途を考慮しない」ことを示しています。
「技術」の底辺となっている理論は、まず、(目的に対して、) 使用上の単純性・実効性を配慮して、次に、無矛盾性・完全性を配慮して整合的に作られているはずなので、practical と同時に、theoretical である、ということです。
「practical」の意味は、「速習」ということではない。「practical」という意味では、まず、「effective (実効性)」であることが論点になって、「efficient (効率)」は、実地の適用のなかで、次第に、改善される考慮点なのである。 自らが理解できない理論を、即座に、「空論」と言い捨てる「実務家」の傲慢さを、小生は、一人のエンジニアとして、聞くに耐えない。
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