「われこそは」 という自負は大切であるが、気負っては駄目だ。 30歳を超えれば、皆、それなりに、自負を持っている。 自負を最初に口にした人の負けだ。 「だけど、私は、この やりかた で、いままで、やってきた」 というのは負け犬の遠吠えにすぎない。生活・仕事の前提を、みずからの楯 (あるいは、取り柄) にしたら、負けである。 (2005年10月16日)
「だけど、私は、この やりかた で、いままで、やってきた」 というのは負け犬の遠吠えにすぎない。生活・仕事の前提を、みずからの楯 (あるいは、取り柄) にしたら、負けである。
(2005年10月16日)