思想の花びら 2004年 5月16日


 ●  A. フランス (小説家) のことば

  道徳とは風習の科学である。それは風習とともに変化する。
  それはあらゆる国において異なり、どこでも十年と同じではない。

 



 ●  亀井勝一郎 (文芸評論家) のことば

  中途半端の外来語と、崩れた日本語と、その混血が、現代の言語生活の悲劇である。

 


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