他人をあてにしてはならない...それは期待するほうが、まちがいなのだ。 われわれは、みんな、取るために生きているので、与えるために生きているのではないのだ。
人を用ふるの道は、その長所をとりて短所はかまはぬことなり。 長所に短所はつきてならぬもの故、短所は知るに及ばず。