思想の花びら | 2011年10月16日 |
● エドワール・マネ (画家) のことば
いったいだれが、デッサン は形の記述であると言ったのだろうか。芸術は生命の記述でなければならないのである。
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● 亀井勝一郎 (批評家) のことば
現代の社会は様々の限定によって成立し、いかなるものも名称によってある ワク をはめられている。たとえば、職業、流派、党派、さまざまの思想、イデオロギー、その他のすべての芸術作品にしても、そこにはかならず分類があり、分類による限定がある。これは、社会生活の便宜上、やむをえないことではあるけれど、しかし限定とはあくまでも一つの仮設にすぎない。この自覚をもつことが必要なのではなかろうか。社会はこの仮設の上に成立しているが、この仮設を一度破壊してみてはどうか。
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