● 入社日は従業員に帰属する性質か。
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● 電話番号は顧客に帰属する性質か。
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● 有効日・適用日は 「event」 を形成する 「日付」 となりうるか。
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● 取引先のテ゛ータのなかに定義されている取引先区分コードには複数の値がある、とする。例えば、取引先区分コードとして、1=出荷先であり、2=請求先である。取引先A社が出荷先かつ請求先であれば、取引先区分コードをサブセットとして扱うか。
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● 受注と出荷が 「1:1」 の関係にあれば、出荷数は定義しなければならないか。「受注:出荷=1:1」 のとき、出荷数が受注数よりも多いというのは、どういう事象なのか。
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● ファイル(テーブル)間の相関関係が正しいこと(網羅性)を、いかにして検証するか。つまり、リレーションシップが過不足なく定義されていることを どのようにして検証するのか。
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● 営業所のデータとして、営業所区分コードと特約店種別コードがある、とする。
営業所区分コードは、1=国内営業所であり、2=海外営業所である。
特約店種別コードは、1=支店であり、2=特約店である。
特約店種別コードは、営業所に帰属する性質か。
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● 学部生のデータと大学院生のデータがあるとする。
同一人物が或る学部の学生であり、他の学部の大学院でもある。
学生名称や住所は重複しても良いか。
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● 動産・不動産のデータとして動産・不動産区分コードがある、とする。
動産・不動産区分コードは、1=土地であり、2=建物である。
動産・不動産区分コードとして、0=全体を定義することは正しいか。
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● テーブルの中のカラムが null であってはいけないのは、どうしてか。
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● いくつかのカラムのなかに null が起こるのなら、どのようにして扱えばよいのか。
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