2003年 6月 1日 | キー の定義表 | >> 目次 (作成日順) |
「view」 を使って 「驚異的な」 パフォーマンス を実現することを、前々回 (212 ページ)、述べたが、言い換えれば、キー を 「view」 として使う、ということである。 ただし、「indexing」 の乱用は、データベース の パフォーマンス を低下してしまう。 「効果的・効率的」 な 「indexing」 を実現するために、「キー の定義表」 を作成する。 「キーの定義表」 は、以下のような マトリックス 形式である。
(1) テーブル ごとに、1つの 「キー の定義表」 を作成する。 |
N+M | ||||||||||
以下の テーブル を例にする。 受注 { 受注番号、顧客番号 (R)、品目番号 (R)、受注日、受注数 }. テーブル の以上の データ 項目を 「キー の定義表」 の横列に転記する (記入する)。 |
受注テーブル | N+M | |||||||||
受注番号 | ||||||||||
顧客番号 (R) | ||||||||||
品目番号 (R) | ||||||||||
受注日 | ||||||||||
受注数 |
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