「IT コンサルタント の スキル」 をテキストにして、以下の会計を概説しました。
(1) キャッシュフロー会計
(2) 年金会計
(3) リース会計
(4) デリバティブ取引・ヘッジ取引
(5) 税効果会計
(6) 連結会計
なお、外国為替会計と減損会計は、時間切れで説明できなかったので、いずれ、補います。
以下の キーワート゛ が、どういうふうに関連しているのか、という点を鳥瞰しました。
キャッシュ の概念、発生主義、実現主義、運転資金、
キャッシュフロー計算書の作成法 (直接法、間接法)、
キャッシュフロー (営業活動、投資活動、財務活動)、FCF (Free Cash Flow)、
キャッシュフロー 分析/
確定拠出金年金制度、確定給付金年金制度、401K、
年金資産と年金債務 (割引現在価値)、退職給与引当金/
ファイナンス・リース 取引と オペレーティング・リース 取引、再 リース、
ファイナンス・リース の判断規準 (現在価値、耐用年数)/
デリバティブ 取引 (取引所取引、相対取引)、
先物取引、オプション取引、先渡取引、スワップ 取引、
ヘッジ 取引 (ヘッジ 対象 [ 為替変動 ]、ヘッジ 手段 [ 為替予約 ])、
個別 ヘッジ、部分 ヘッジ・包括 ヘッジ、マクロヘッジ、時価 ヘッジ、繰延 ヘッジ/
損金、益金、費用、収益、一時差異 (引当金、評価損)、永久差異 (交際費)、
一時差異の調整、資産負債法 (繰延税金勘定)、実効税率/
連結の範囲 (持株基準、支配力基準 [ 実質的に、一定の事実 ])、連結決算日、
連結貸借対照表 (少数株主持分)、連結損益計算書 (未実現利益の排除)
セグメント 情報、連単倍率
以上の キーワード が、どのいうふうに関連しているのか という点は、tm-net に アップロード された講義録を参照して下さい。
次回から、「TMの会」 の中身を以下のように二部構成にします。
(1) 19:00- 20:00、TMに関する知識を習得する。
(2) 20:00- 21:00、事業に関する知識を習得する。