今月の 「ＴＭの会」 は、参加者が （私をふくめて） 10名でした。TMD を読む鈴木さんが 　仕事の都合で到着がおそくなったので、彼が到着するまで、私が 「モデル の読みかた」の 　の コツ を話しました。その話のなかで、私が今考えている 「事業の 形式性」 （試案） を 　述べてみました。試案は はっきりと証明されている訳ではないので──いまだ直感の状態 　なので──、説明した後に直ぐに消しました。その余談として、OR マッピング は、本来、 　RO マッピング としたほうが、「関係 モデル」 と 「オブジェクト 指向」 を接続しやすいので 　はないかという考えを述べて、みんなで意見を述べあいました。アップロード した写真は、 　その時の模様を撮影した スナップ 写真です。 　今回は モデ 家の TMD を レビュー できなかったけれど、次回は、通常通りに レビュー 　します。モデル は、論を語るよりも、記述された実際の形式的構成を検討するほうが役立つ 　──推論したところから 「事実」 を観られる様にしないと、モデル 論が もっと先きで論じて 　いるところがわからない。 　　→ 板書写真

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